2006年(1月〜6月)
〜住みやすい我が地域に!  お困りのことご相談下さい〜

平成16年
大柿町の柿浦地域の住民の方より、長年、県有の漁具干場の一部が、廃車やスクラップの置き場になり、景観が極めて悪い。いろいろ手を尽くして関係者にも言っているが、県議からも要望して欲しい旨、伺いました。
早速、県の地域事務所支所に、写真を添えて、困難な問題もあるが、検討されるよう要望しました。

平成18年2月 
県庁にて、県有地を舗装するということで廃車等は撤去している旨を聞き、現地に状況確認に行き、撮影しました。きちんと整備されており、長年の地域要望が、関係各位のご尽力により解決しました。
平成18年1月
倉橋町の鹿島に行った際、地域の方より、県道脇のカーブミラーが、ぐらぐらしており、ロープを張って固定している状態だ、とお聞きしました。また、原因は県道下のがけが海の侵食により削られており、土台が固定できない状態になりつつあるとのことでした。

平成18年2月 
呉地域事務所に1月に上記の件お願いしていたところ、即日対策するように指示し、修復したとのことでした。先日現地を通ったところ、移設し修復されていました。地元の方に早い対応を喜ばれていました。
平成16年1月
平成11年の大雨災害で吾妻川が氾濫し犠牲者が出た地域。川がクランクのような変則の流れ方になっており県としても改良工事計画し進めていた。用地交渉などの諸問題でずっと懸案のまま平成11年以来工事が進まずにいた。地域の方より相談があり、私安木と田中市議で現地住民の方の不安の声を詳しく聞き、県担当課との間に入って、工事着工に至りました。

平成18年4月 
現地を通ったところ、工事は4月に完了したとの事で、吾妻川の西畑、上畑と交わるあたりが大きく改良整備されていました。随分よくなりました。これで安心です。
平成18年5月
上記の工事完成状況を見ていた際に、最も川に隣接した地域の方より、良くなったが水底の段差が続いていて、水の落ちる音が大変大きいので改良して欲しいとの声がありました。
業者には伝えたが、まだ返事がないとの事でした。県に依頼したところ、業者からも聞いていて近日に対応するとの事でしたので、急ぐようお願いしました。

平成18年6月 
県にて早速工事が行われ、段差のところをスロープ式に改良してありました。段差のある水底は多いのですが。特に川に家のぐるりを囲まれている為、騒音が大変気になっておられたものです。喜んでいただきました。
平成17年12月
県道バス停から、西谷町へ降りる市道の途中が、樹木が大きくせり出していて、夜は真っ暗になり、通勤帰りの女性など、不安に感じているとの声を聞きました。現地に行って見ると、確かに真っ暗です。しかし、街路灯は設置されていました。樹木の為、光が路面に届いていない状況でした。

平成18年6月 
市にお願いしたところ、民地の樹木なので伐採はできかねるとの事。代わりに、街路灯の設置位置を下げて、路面が照らせるかどうかやってみるとの事で、早速改善して頂きました。光源が弱く、余り満足いくものではありませんが、改善は致しました。しばらく様子を見ます。
平成17年10月
宮原7丁目の市営住宅にお住まいの方から、田中市会議員を通して、国道法面のコンクリート部分から出た樹木が繁茂しているので、伐採して欲しいとの依頼がありました。

平成18年2月 
近くを通ったとき、寄ってみましたら、依頼どおり伐採してありました。
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